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成績の決定方法 

先日会った恩師の話で思い出した小ネタがあったので
ちょっと書いてみます。

私の中学校は当時一般的な10段階相対評価だったため
「10」が一番良く、「1」が一番悪くなります。
また相対評価ということは「10」の人がいれば絶対に
「1」がいるわけで、この中で競争と世知辛い世の中を
学習する成績方式でした。

通常、成績は学期に2回の試験(中間/期末)と
授業態度(出席率や学習態度)、そして先生によっては
小テストなどの結果で決定すると思います。

私の恩師の学生時代は勉強はできたが、ひねくれ者で
テストの点数は良いのにいつも授業態度という口実で
成績を悪くされたのがトラウマになっていたそうです。
そのため自分が教鞭を振るうようになってからは
必ず「テストの点数順で成績をつける」と公言し
実行していました。

私の在学中にある意味公正(?)な、このシステムに
最大の問題がおとずれました。
その問題とは・・・・



成績のボーダーライン上に複数の人間!


相対評価で成績をつける場合、各成績の人数は母体数で
無条件に決まってしまいます。
今回の場合は成績「10」の残り2枠に対して
中間、期末試験のまったく同じ点数の人が3人!

私の恩師は公言している以上、今更授業態度で
成績はつけられません。
しかも中間、期末同じ点数なので重み付けもダメorz
ここで言ったことの撤回は教師生活の数十年を
否定することになります。
そこで恩師の採った成績決定方法とは・・・


あみだくじ!(マジです)


不幸にも成績「9」を引いてしまった彼は
今でも十数年来の友人で、同じく中学校の教師をしていますw
先日の集まりにその友人も参加していましたが
恩師曰く数十年の教師生活で見事に命中したのは
その時だけだそうです。
三者面談の時に「先生、本当にあみだで決めたんですか?」と
彼の母親は笑って聞いたそうです。
最近の学校のニュースなどを見ているとありえないことですよね。
当の本人も
「今、教員やってたら確実にクビだな!」
発言ですからw

その恩師は数年前にリタイアし
第2の人生のために60過ぎで学生をしておられます。
こういう人にはいつまでも元気でいてもらいたいものです。
[ 2006/01/24 01:56 ] 日記 | TB(0) | CM(0)

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